2011年に創刊された、プロレスに詳しくなくても面白おかしく、時には胸に沁みたりもするプロレス月刊誌『KAMINOGE』。
その人気から単行本として120号を達成!さらには電子書籍化も!
「世の中とプロレスするひろば」というモットーを掲げ、プロレス誌の中でも「特にプロレスを語らないプロレス本」という、これまでの既成概念を打ち破る月刊誌!
毎号の表紙には人気プロレスラーやミュージシャン、タレントを起用し、書店店員で知らない人はいないほどの売れ筋プロレス本!
実は書籍として販売されているため広告がなく読みやすい。
KAMINOGEは
こんな感性にはドハマる!
KAMINOGEは
プロレスを愛する人気芸能人
人気ライターが集結!
KAMINOGE 119号
いろんなことが起こるのは
やり続けているからよね。
「いろいろなことが起こるのは、やり続けているからよね」。
表紙及びロングインタビューは、ベテラン漫才コンビのおぼん・こぼん。
長州力、浜崎朱加×藤野恵実、ぱんちゃん璃奈、鈴木修、山添寛(相席スタート)のインタビュー。
玉袋筋太郎の変態座談会は、小佐野景浩。
連載陣は、五木田智央、鈴木みのる、バッファロー吾郎A、プチ鹿島、斎藤文彦、兵庫慎司、椎名基樹、坂本一弘、ターザン山本!、吉泉知彦、マッスル坂井、大井洋一、伊藤健一(敬称略)。
KAMINOGE 112号
“猪木物語”といつまでも。
その過激な実況はまさにパンクロックのような衝撃だった!!!
表紙及びロングインタビューは、最強の語り部・古館 伊知郎。
武藤敬司×秋山準、中村大介、藤野恵実、ラランド(サーや&ニシダ)、マッスル坂井のインタビュー。
玉袋筋太郎の変態座談会は、貴闘力。
プロレス界超ベテラン武藤敬司×秋山準のインタビューも!
連載陣は、五木田智央、プチ鹿島、斎藤文彦、ターザン山本!、バッファロー吾郎A、鈴木みのる、椎名基樹、兵庫慎司、坂本一弘、吉泉知彦、伊藤健一(敬称略)。
KAMINOGE 114号
お金のために苦しまないで。
「お金のために苦しまないで。」
表紙および巻頭ロングインタビューは“借金芸人”こと岡野陽一。
鬱々とした現在の日本へ、やさしい金言の数々がこぼれ出します。
初代タイガーマスクデビュー40周年記念。
人気シリーズ・玉袋筋太郎の変態座談会についに佐山サトルが登場!
そしてファイティングネットワークリングスは旗揚げ30周年。
リングス代表・前田日明にインタビュー。
ほか矢地祐介、西村知美、宮戸優光らのインタビュー。
連載陣は、五木田智央、鈴木みのる、バッファロー吾郎A、プチ鹿島、斎藤文彦、兵庫慎司、 吉泉友彦、坂本一弘、椎名基樹、マッスル坂井、ターザン山本!、大井洋一、伊藤健一(敬称略)。
KAMINOGEの
ファンを愛する中の人!
「人生そのものがプロレス」
編集長 井上崇宏氏
子どもの頃からプロレスを見すぎて、研究しすぎているうちに、もう僕の人生や生活そのものがプロレスになっちゃっているんですよね。
僕個人のことだけじゃなく、この世の中のすべてがプロレスなんじゃないかとも思います。
行き着くところ、プロレスって「社会で生きるためのコミュニケーション」でしょうか。あるいは「サバイバルの術」というか。
誰しも外での姿と家での姿って違うと思います。やっぱり真剣にプロレスをやらないと社会で生きたり、人間関係をうまく回せたりできないですから。
だから打ち合わせや会議とか、メールや電話でのやりとりにしても、物事をスムースに進めるために妙な緊張感を持って臨みますし、逆に物事がうまく運ばない時、人間関係がうまくいかない時って、だいたいこっちが気を抜いている時なんですよ。
つまりプロレスができていない時。
取材にしても、相手の方と向き合った時にどういう出方をしてくるのかとか、一発目にどんな言葉を発してくるのかとか、どういう口調で受け答えをしてくれるのかとか、そういう反応を探りながら対話をしているつもりですので、そのやりとりや空気感、様子みたいなものからも「プロレス」を感じていただけたら嬉しいです。
世の中の出来事を
プロレス的に解釈する面白さを
KAMINOGEで追求したい
ライター・編集者 堀江ガンツ氏
僕らは良くも悪くもなんでも物事をプロレス的に考えてしまうんですよね。
その延長で、今は時事芸人のプチ鹿島さんとプロレスライターの大御所である斎藤文彦さんの対談で「プロレス社会学のススメ」という連載をやっています。
様々な社会問題をプロレスを絡めて話ながら、プロレスの根源に迫っていくというものです。何を言ってるかわからないかもしれませんが(笑)。
例えば、アメリカ大統領選をプロレスに置き換えて語ったり、女性の社会進出を女子プロレスの歴史で語ったり。
この社会、政治なども含めてすべてが「真実」ではなく、プロレスと同じように虚と実があると思うんですよ。
「虚」だったものが「実」になっていくようなこともある。これがプロレスの面白さであると同時に、実際、プロレスだけでなく、世の中でそういうことってたくさんあると思うんですよ。
物事を違った角度から見れば違う真実が見えてくる。
KAMINOGEを通して、そういうものに気づくきっかけを読者に提供したいですね。
KAMINOGEの書店での人気
営業先の書店店員さんに名刺をお渡しするんですが、名刺にはKAMINOGEのロゴが入っているんですよね。皆さん、名刺のロゴを見るやいなや「あぁ!あのKAMINOGEですね!」って反応をされるんです。
しかも、この反応をするのはスポーツ書籍担当の店員さんだけじゃないんです。
他ジャンルを担当する店員さんも、プロレスに興味がなさそうに見える女性店員さんも、書店で働いている方なら誰もが知っていると言えるレベルの認知度です。
もう少し言ってしまうと、今まで営業をしてきた中で「KAMINOGEを知らない」という書店店員さんに会ったことは一度もないです。
--------書店営業担当 赤倉
つい、読み進めてしまう。
笑いの吹き出す「名言」と
プロレスの哲学!
ここ10年くらいのライフスタイルがステイホームなんで。
ザ・グレート・サスケ
誰かをうらやましいとは思わなくなったんだよ。
最近よく見るカッコいい男は、
うちにキッチンリフォームに来てくれている方たち。
トークもかっこいいんですよねぇ。全然憶えてないんですけど。
定期購読が断然お得!
(KAMINOGE約2冊分)
早くに届く!
(半年ごとに継続通知メールあり)
定期購読ご利用の詳細
KIMINOGE
「世の中とプロレスする」ことを標榜して2011年に創刊されたKAMINOGE。
プロレスや格闘技のみならず、音楽、お笑い、アートなどあらゆるジャンルの人に、プロレス的な視点で直撃します。
タイトルの語源は「『紙のプロレス』(休刊)のゲノム」の略と、新日本プロレスの道場がある上野毛(東京都世田谷区)のダブルミーニング。
『KAMINOGE』定期購読のお得ポイント
① 購読料は毎月1,120円(税込)、送料も無料です!
定価が1,430円(税込)のため、定期購読だと310円引き。
年間で3,720円(『KAMINOGE』約2冊分)もお得になります!
② 発売日よりも早くお届け!
玄文社では工場から直送しているため、通常の販売日よりも約1週間ほど早く『KAMINOGE』をお届け!
ゴールデンウィークや年度末などの繁忙期でも変わらず、通年対応しております。
③ お届けが途切れない「自動継続システム」
最初のお申し込みから半年ごとに、継続確認の通知メールをお届け。
毎月の手続きも必要なく『KAMINOGE』をお楽しみいただけます。
申込みについて
●「定期購読申込み」から申し込み下さい。
●お支払い方法はクレジットカード、銀行振り込みとなります。
クレジットカード決済の方は「定期購読申込み」から、銀行振込の方はお手数ですがお電話(03-5206-4010)またはメール(info@genbun-sha.co.jp)にてお申し込みください。
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例)0312341234
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返金方法に関しては、別途弊社よりご登録メールアドレス(決済時に登録)へご連絡します。
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品質維持のため原因解明いたします。
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